引越しのような気分で目が醒める。家を出て谷中に独居したのが今ごろなので、思い出す。午後二時間ほど学会にいくほか終日片付け。しかし片付かない。 久世光彦「時を呼ぶ声」を読む。
昼、帰宅。家人が起きるのを待って懸案の部屋替え(家人の部屋は暗いが広い。私の部屋は明るいが狭い。家人は寝るだけだが私は作業したい。)を敢行する。15年ぶりぐらいに、「勉強机のある部屋」である。 しかし、予定では「余裕ができる」はずだったのに…
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