東京brary日乗

旧はてなダイアリー「東京brary日乗」から移行しました。2019/2/28

2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ワイシャツを縫い直す(かも)

郊外の家。先日ウイルス対策ソフトを入れなおしたノートパソコンのアプリケーションが不調のためテープ起こしの続きができない。 ワイシャツが大量にあるが、サイズが合う人がいないので流用できない。オーダーシャツで生地が上等なのに勿体ないので、裁ち直…

テープおこし

朝、図書館にリクエストしていた本を受け取る。昼からボランティアでやっている区の仕事で、メンバーのTさんと一緒に銀座のとある飲食店のおかみさんのインタビュー。夜はひたすらテープ起こし。 最近目撃した人々 ○某月某日 浴衣に白足袋、日傘を差し夏草…

ホームでストレッチする青年

夕方まで仕事をしたあと三田図書館で少し資料をよみ、都電早稲田駅近くの居酒屋で年下の男女3名とのむ。大衆居酒屋の風情だが、たべものはかなり美味。とくに牛煮込みは上等で、小さな土鍋一杯500円の安さである。ほかにおでん、うなぎの串焼き、にゅう…

池上線に乗って

抜けるような青空。このところ自宅周辺で過ごしてしまうことが多く、せっかくの貴重な「人生のインターバル」を有効に使っていないので、前々から行きたかった久が原の「昭和のくらし博物館」にでかける。(詳細はこちら。猫の夜会ライブラリーhttp://librar…

長岡の男の子、よく頑張って生きていた。お母さんはこどもをかばうこともできず、助けることもできず、どんな気持ちで亡くなったのかと思うと胸がふさぐ。お父さんは自分の家族を自分で助け出すことができず、どれほどもどかしいかと思うと胸がふさぐ。

当梅干

隣区の図書館に本を返却する。先週秋の園芸フェアのチラシが入っていたので、その先の大きなスーパーまで行き、土と苗を買う。事情により中断していた空きプランターを含め、古くなって病気が出やすくなっている土を全部替える決心をして4袋買ったら重過ぎ…

お誕生日おめでとう

帰宅。「ハイスクール1968」読了。土曜日に借りた本のうち二冊(どちらも面白くなかった)と共に返却する。 今日は友人長井ちえの誕生日。彼女はミュージシャンで、小学校一年から変わらない友だち。久々に電話で話す。 ☆長井ちえオフィシャルホームペー…

お酉さま

急に寒くなったと思うのは誤りで、いつまでも暑かったというべきなのかもしれない。 暦はもうじき霜月で、来週にはお酉様。向島に住んだ年、タクシーで言問通りを浅草寺病院あたりまで来たとき、運転手さんが「もうじきお酉様ですねえ」と言いました。それが…

ちぎる利き手

郊外の家で、そのまま捨てられない名簿など家人の不要書類を燃す。 ○焚き火のポイント ・空気が入るように軽く丸めて放り込む。 ・一度にたくさんいれるとくすぶって煙がもくもく出るので、少しずつにする。 家庭用のちび焼却炉で非常に時間がかかるため、名…

日刊スポーツを読む人

新潟で地震。雨が続いたあとなので、大事にならないといいけれど。東京で震度6の地震があった場合、大量の本が天井まで積んである状況はかなり危険。しかし対策がとれずに今日まで来ている。侮っているわけではありません。爽やかな朝は自転車で京橋図書館…

焼きいも

駅に直結しているスーパー(文化堂)の店頭で売っている焼きいもは、ねっとり甘くて大変美味しいのですが、昨シーズンまで1本150円だったのに198円になっている。「大きくなりました」そうだが、おやつにひとりで食べるんだから、大きくなくてよかっ…

大坂志郎

今日の「おりんさん」(原作「志ん生一代」、志ん生のおかみさんをモデルにした人情ドラマ。ホームドラマチャンネルで放映中)は、志ん生が漸く鈴本に出られるようになって、志ん馬を襲名。そのかかりのために、おりんさんが普段行かない実家に無心に行くの…

古田式

「古田式」読了。2004年の涙のヒーロー古田敦也に、熱血ヤクルトファンの周防監督がミーハーにせまる本。古田、いい人だなあというトーンがしみじみ漂う。刊行が4年前なのでデータ的には古いが、交流試合のこととか、消化試合はなしにするとかはこの頃…

亀の子たわし

というわけで、どうでもいいようなこと用ブログを始めてみました。雨、昼帰宅。留守中に録画した「おりんさん」を見る。 先日借りた『わが師文楽』桂志満ん、『上り坂下り坂』『底のない袋』青木玉を返却、『公共圏のポリティクス』は延長。『古田式』古田敦…