ちぎる利き手
郊外の家で、そのまま捨てられない名簿など家人の不要書類を燃す。
○焚き火のポイント
・空気が入るように軽く丸めて放り込む。
・一度にたくさんいれるとくすぶって煙がもくもく出るので、少しずつにする。
家庭用のちび焼却炉で非常に時間がかかるため、名刺はちぎって捨てる。その数1万枚。
○名刺ちぎりのポイント
・一枚ずつちぎる。
・爪の先で軽く。(ゆびの腹をつかうとすぐまめができる。)
疲れたからといって左右の動きを替えるとなかなかちぎれないことを知る。こういうときも利き手があると意識したことがなかった。人間の手もはさみと一緒であることよ。