図書館生活
三時まで学会の仕事をして、学校の図書館にはじめて行き、論文が出ている雑誌のバックナンバーをレビューする。学外者として入る。閲覧室がすばらしい。外国雑誌閲覧室は特にすばらしい。内容ではなく(わからない)、建物内部がすばらしい。中央階段は宮殿のようだ。学期が終わった夕方なのに、コピーのところは意外に混んでいて、通常期ならさぞ大変のことと思う。夜の10時半までやっているが、資料はいろいろに点在していて、点在先は5時までしかやっていない。7時半帰宅。
この一年に行った図書館を数えてみる。11館ある。ブログ名を「図書館生活」に変えたほうがいいかもしれない。歩いていると、沈丁花の匂いがした。
夜はいろいろ手紙を書いたり、できればテープ起こし。