2005-03-20 日記の効用 携帯から書こうとしたが書けず。本日改めて。 例の日記(2月14日参照)は2年生の3月末で終了しているのであるが、そこに書いてある本やテレビ番組は「とても面白かったもの」として印象に残るものばかりである。それは驚くばかりなのである。 この年が豊作なのかと思ったが、後日よくよく考えると、面白さを書いたことで記憶に残ったのではないか。さらに唯一の日記帖であるために度々読み返し、さらに深く刻まれることになったのではないか。書くと憶える、というのはそのようなことかもしれぬ。