ちょっとゆっくり
本所警察署で免許を更新する。さくさく終わる。
隣の「ブ」にふらふら入る。105円均一、10冊。
○イチロー革命 R.ホワイティング、早川書房
○人間通 谷沢永一、新潮選書
○銀座に生きる 鈴木真砂女、角川文庫クラシックス
○ねこに未来はない 長田弘、角川文庫クラシックス
○雑誌記者池島信平 塩澤実信、文春文庫
○空が見ていた/いつかまたプレイボール/夏の終わりにオフサイド/
エンドレス・サマー 山際淳司、角川文庫
○星野式「悪」の処世術 江本孟紀、飛鳥新社
最後の一冊はご愛嬌。タイトルは太ゴシックなのに、"式"だけ細字明朝になっていてインチキくさいが、内容は2002年で「星野は名将と呼ばれる日が来る」と予言しており、そういんちきではない。これらは「ちょっとゆっくりしたとき」読むのである。それはいつか?