東京brary日乗

旧はてなダイアリー「東京brary日乗」から移行しました。2019/2/28

ちょっとゆっくり

本所警察署で免許を更新する。さくさく終わる。
隣の「ブ」にふらふら入る。105円均一、10冊。

イチロー革命     R.ホワイティング、早川書房
○人間通        谷沢永一、新潮選書
○銀座に生きる     鈴木真砂女、角川文庫クラシックス
○ねこに未来はない   長田弘、角川文庫クラシックス
○雑誌記者池島信平   塩澤実信、文春文庫
○空が見ていた/いつかまたプレイボール/夏の終わりにオフサイド/
 エンドレス・サマー  山際淳司、角川文庫
○星野式「悪」の処世術 江本孟紀飛鳥新社

最後の一冊はご愛嬌。タイトルは太ゴシックなのに、"式"だけ細字明朝になっていてインチキくさいが、内容は2002年で「星野は名将と呼ばれる日が来る」と予言しており、そういんちきではない。これらは「ちょっとゆっくりしたとき」読むのである。それはいつか?