スヰートポーヅ
久々にスーツを着る。企業や役所を取材して報告する、という課題で企業訪問のためである。場所が神保町だったので、終了後基礎文献を1時間ほど物色するが収穫なし。靖国通りを帰りかけると、すずらん通りの「スヰートポーヅ」が目に入る。
今とても食べたいものは餃子のような気がしてきて、餃子ライス(609円)を注文。いつも混んでいて入れないが、既に二時になっていたので余裕である。後から入った60歳ぐらいの男の人は、「餃子中皿単品、あとビール」を注文した。その様子は、蕎麦屋でもりとお銚子一合を頼む具合で、なかなか出来る御仁とお見受けした。
帰宅後、別の宿題のため自転車で図書館にゆく。家のすぐそばの図書館は、今特別整理期間なのであった。京橋図書館ではいつものように、多数のサラリーマンがさぼっていた。