東京brary日乗

旧はてなダイアリー「東京brary日乗」から移行しました。2019/2/28

青畳

朝畳をはがすと、コンクリートの床に直径二十センチぐらいの穴があいているので写真をとっておく。大物洗濯をしてから、隣区図書館経由でまたビバホームにいき、塀を塗るさまざまな道具、簡易額縁製作のための角材とアクリル板、地震対策グッズなどを購入。物置も購入。
散らかっているので勉強は諦め、次なる本棚設置に向けて、自室にある自分のでない本を出す。本棚が一本空くという無上のよろこび。しかし、「出ている」本を入れるとほとんど一杯になる気配である。買ったのは二本だから、出ているもので一本埋まったとしても、一本は空くはずである。だがその後はどうか?


夕方できた畳は、今までのとは明らかに違う仕事であった。目がきちっと詰まっている。消費税も配送料もない。大将はぶっきら棒である。青年は無駄がなく礼儀正しい。実に気持ちがよいのに畳は減っていて、みな頼まない。私も毎年頼まないので何も言えない。