東京brary日乗

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四丁目、二丁目、三丁目

brary2005-10-22

○消防設備点検のため昼帰宅。地元の証券会社では、毎月たのしく証券のしくみを理解させるために立川流の前座や二つ目を呼んでいるが、このたび地域の出張所が開設一年のため志らくがきた。郵便受けのチラシをみて、予約してある(無料)。
聴きたくない講演を無視して、本を借りる時間も含めて頃合に四丁目の区民センターに行ってはがきをよくみると、会場は二丁目の区民館であった(しかし全然遠くない)。区民館では志らくに気の毒である。高座の毛氈はガムテープでとめてあり、座布団は居酒屋座布団のように小さい。志らくを知らない人ばかりである。しかし志らくは手を抜かずに「子別れ」である」。立派。


○シリーズ先発井川。予想通りの展開。濃霧のコールド。
井川はなぜ髪のことを言われるのか、全くわかっていない。野球と関係ないとうるさがるが、似合わないから言っている。野球も駄目だから余計言っている。今年は梳いたからまだよいが、去年はのらくろに出てくる破片二等兵のようであった。


○料理用に菊正ピンを買ったら、「三丁目の夕日」の豆本がついている。