東京brary日乗

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強気で一気

brary2005-12-21

こんぶの今後を相談するため大きな病院に連れてゆく。昨日小さい病院にも行っている。急遽今日明日で治療を再開することに決まり、小さなかわいそうなこんぶは預かりの身となった。往復『戦艦大和の最期』を読み、涙を禁じ得ない。


郊外の家に資料やパソコンを取りに戻り、片付けをしてまた電車に乗る。夕刻まで自習して、欠礼するつもりであった指導教官の招集に参加すると、衝撃の内容であった。指導学生の内、私の場合はダブルの衝撃。その後に予定されていたコンパには出ず、クリーニングと予約の本を引き取って午後八時帰宅す。
出久根達郎『二十歳のあとさき』、半分強を読む。
三日分ぐらい過ごした気のする一日である。することを考えればめまいがしそうだが、年明けまで強気で一気にいかねばならぬ。