東京brary日乗

旧はてなダイアリー「東京brary日乗」から移行しました。2019/2/28

元締め

家で作業をしていたら、何だか知らない人が出入りしている。
大工仕事のようなことをしているので何かきいたら、元締めに言われてここに集まることになっている由。納得したので作業を続行しようとしたら、ほかにもいろいろな人がいる。わけをきくと、60歳ぐらいの迫力のある女の人が、以前ここは元締めの家で、お触れがきて集まっている由。仁義をきって渡された「元締め」の名刺(挨拶がわりに袋入りおかき付)を押し頂くと、わたしと同じ苗字が書いてあった。
仁義をきった人にお茶を淹れようとしてうまくいかず、誰かが勝手にお茶を淹れ散らかした形跡がある。家具も動かされている。知らない人が入れ替わり立ち代りあらわれて、自分の家のように振舞っている。パジャマを着た少女がいるのでまさか泊まるのかと二階にあがると、狭い北側の部屋が片付けられて、こどもが10人ぐらいいた。みんなのお父さんはトラック運転手で、首都高は駄目だが阪神(高速道路)はイカすらしい。あまり無邪気なので何も言えず。


以上、本日午後見た夢。無理の利かない年齢である。