三つ子の魂

○居間は東南に面して窓が五枚あるので、晴れていれば午前中はサンルームのように暖かいから本を読む。『寺島町奇譚』（名作）、勉強の本、計二冊。

○午後、自転車で豊洲方面に及び、ささやかな買物をする。
・アクリルテープ
・自転車のネット（大）
・キッチンマット（抜けるような藍色。贅沢した。）
・バスマット（汚い足で踏んでも汚れが目立たない）

○帰宅後、アクリルテープでスキーバッグの底が割れたのを補修。押入れを不当に圧迫しているので留守中に粗大ゴミ化しようと思ったが、非常持ち出しに最適と気づいたので洗って流用することにした。

○夕刻、正月に録りためた『落語研究会』をみながら２号ぐらいのニンニクの油絵（亡父画）を飾るため、簡易額縁製作。角材を切ってカンバスに打ち付けるだけだが、Ｌ字形の角材を用いてアクリル板をはめたのがポイント。
○夜、『談志の遺言』（音曲特集）を聴きながらクッションカバーを製作。ウイーンのスーパーマーケットのエコ袋を用いたのがポイント。

ここ数日していることといえば、落語、読書、実用手仕事のみであって、会社をやめて学校の試験が済んでからしていたことと全く同じである。ほかにしたいことはないのか？と考えてみるが、ないのであった。しかしそろそろ勉強を再開せねば。