同じ二つのドア

久々に熟睡して、早朝五時半に目が覚める。４月から朝の７時になった（よく聞き逃す）志の輔のラジオをきくと、落語は志ん生の「鮑のし」でごきげん。天気も気分もよく、懸案だったところの鉢植えの世話（アイビーゼラニウムの挿し芽、スパティフラムの根の整理）もできてますますよい。
ゴーヤ・ソーメンチャンプルーを作って食べ、午後は勉強の集まりのため慶應大学にゆく。興味深く思っていた先生から興味深いお話をきく。慶應大学のトイレ（あまりに立派な構え）には入口のドアがふたつある。右側に男子マークがあったので左を開けたらそれも男子用であった。教室にもふたつドアがある。それらは並んでいるので、なぜ二つあるのかわからない。

夜、どぜうを堪能。本日阪神タイガースは九回にすばらしい攻撃をして逆転勝利を納めたが、見られなかったのが唯一の痛恨事。