東京brary日乗

旧はてなダイアリー「東京brary日乗」から移行しました。2019/2/28

一日半歩

午前中学校にゆく。懸案事項はひとつ進展して安堵す。
午後片付けがあったが、身体が重いので失礼して帰る。ミヤタアルマックスGに乗れば元気が出るかと思い、古石場図書館まで本をとりにゆくが、軽快なミヤタアルマックスGをしても重い。ここ2、3日は長袖を重ね着していたが、道をゆく人は半袖を着ている。測ると案の定やや熱があったので休息することにした。
佃由美子『日本でいちばん小さな出版社』晶文社
木下直之『ハリボテの町』朝日新聞社
をよむ。木下先生は、荒物屋がお好きであった。わたしは荒物屋に並ならぬ関心を寄せるので、うれしく思う。


業界紙によれば、書肆アクセス11月閉店の由。ベースボールマガジンは新書を出すそうだが、ベースボールに関するラインナップは控えてほしい(買いたくなるとこまる)。