東京brary日乗

旧はてなダイアリー「東京brary日乗」から移行しました。2019/2/28

視野をしらべる

コンタクトレンズがなくなったので、新しいのを求めにいつもの診療所に行き、見えにくいような気がするので検眼してもらったところ、念のために視野検査をすすめられたので今日行った(長い)。


視野検査というものをはじめてしたが、検査しないほうの目にガーゼをはり、するほうで暗い画面を覗く。暗い画面の真ん中の、光の出る穴をみる。周囲にケシツブのような光がアトランダムに点滅するので、みえたら手元のスイッチを押す。聴覚検査と同じ要領。
ケシツブをみるために、目玉を動かすと注意される。まばたきはしていいが、した間にケシツブが現われていないかと気が気ではない。
検査は思ったより長いので、途中休憩も入る。


結果はすぐデータ化されるので、それをもって診療所に行く(検査は別の建物)と、今日の先生(女子)はいきなりネイティブの大阪弁で話した。
集中してみえないところがあると、視野に問題がある。そういうところは二箇所あるが、「ここは誰でも見えへんとこやねん。」ということであった。
姉と話しているような、なつかしい気持ち。