昨晩布団の中で徳川夢声の「問答有用」を拾い読みする。もういない人たちの話。 ○桜川忠七(幇間) ・遊郭でまわしをとったのは、浜松からこっちである。酉の市のときなどは、11人もとる太夫がいた。大阪ではとらない。 ・客がしゃれたことを言ったとき、…
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