郊外の家でJ−comの番組表を吟味していたら、チャンネルNECOで『吾輩は猫である』(PCL映画、1936年、徳川夢声)とあったのでみた。『猫』は大抵主人公に漱石似の俳優が選ばれるが、この映画はそうでなくて、しかしいかにも胃が悪そうに苛々し…
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