医者めぐり

１１時帰宅。医者に行こうと探すが、かかりつけを初め近隣全滅。診療日と自分の都合を考えると金曜日まで行けないことがわかる。一週間放置したのでもはやいいかとも思うが、インターネットでみると「長引くことがあるのでなるべく早く医師へ」とあるから、あまり大きくない総合病院をさがす。佃にある企業の病院に電話して行くと、皮膚科は午前中で終わっており、明日は休みだった。

事務の人が親切にリストをみて開業医をいくつかあたってくれる。豊洲のＳ診療所の電話番号をもらうが昼休みのようなので、電柱をみながら築地界隈を探し、ないので豊洲に行くがみつからない。もう一時間も自転車を乗り回している。家で安静にしていたほうがよかったのではないか？という考えがよぎる。帯状疱疹にはストレスが悪いというが、この状態はストレスではないのか？腹に巻いたガーゼは最早汗ばんでいる。
しかし過ぎたことなので、「松の内の暖かい日、楽しくサイクリングしている」つもりにした。

豊洲でしばし考える。この先のＳＣにも皮膚科があるのをネットでみた。通うには遠いが「重宝だがそこでしか売っていない冷凍饂飩（幾分細くて半玉ずつになっている）」を買う考えがよぎり（よぎってばかり）、行く。休診。饂飩２と王将の肉饅を買って帰る途中でＳ診療所発見。しかし診療時間まで３０分あり、外は暑く、籠の中身は冷食である。帰り、再び行く。午後四時診察終了。もう治りかけているのだった。帯状疱疹の場合、ホカロンなどで温めるとよいそうです。