ちくま、談春

「ちくま」２月号、橋本治と内田樹の対談が面白い。論争が無駄というところ、特に。愛読している工藤美代子「それにつけても今朝の骨肉」（父はベースボールマガジン恒文社池田社長。内容は工藤版「血脈」）を読んでいて、銀座のルーマニア料理屋「ダリエ」の経営者が誰かを知る。びっくり。
田町のバイト後、東銀座に出て築地本願寺のブディストホールに行く。ついでに本願寺の中もちょっと覗く。談春独演会。談春の言っていることは、今朝読んだ対談と呼応するものもある。いい一日だったので、遠回りに歩いて帰る。

♪猫の夜会ライブラリー舞台部更新しました。「立川談春独演会」
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