2005-09-05 雨粒 先週は、月曜の朝は二階までおはようをいいに来たし、かえる頃には抱くと「肩から背中に回って乗る」をしたのに、今日はしない。しかし昨日違っていた黒目の大きさが同じになった。 ねこを置いて行きたくなかったが、親を気鬱にしてはまずいので、とっておいた志の輔の独演会に連れ出す。郊外の家の平安は、こんぶによって保たれていたのである。雨粒がおちる。