2006-01-25 ブルーの解消について 風邪などにより二週間近く行っていなかったので、終日事務所で仕事を片付ける。「風邪など」の「など」は、前回行ったときに発見してしまった2000人分の会費データの照合を行わなければならないという憂鬱な作業をしたくなかったからである。今回その事実をみんな(二人だが)に打ち明けて共同作業にした。 内田樹『ためらいの倫理学』を読む。故あってフェミニズムの文献をしばらく読まなければならなかった時期があり、非常に苦痛であった。内田樹によって、なぜ憂鬱だったかが判明する。早く読めばよかった。