2006-02-24 メダルを噛む 6時に起きるとちょうどフィギュアの最終グループが始まるところだったのでみる。荒川が好きなので、よかった。村主とスルツカヤは気の毒。 今回のオリンピックは不振のため「感動をありがとう(もしくはもらった)」攻撃がなくてよかったのに、また出たのだけが残念である。荒川選手がさせられたかどうか知らないが、カメラがねだって金メダルを噛ますのもいやなので、誰か断らないか。私ならば絶対に断るが、そのような機会は一生ない。 午後、ワークショップの発表。引き続き懇親会。 宮下志朗『書物史のために』晶文社 をよむ。