2006-09-10 わたしはしじみ 昨日やってきたねこは、「しじみ」である。しかし、郊外の主は好きなように呼んでいるので、好きなように呼ばせることにした。 しじみはノラの子なので、なつくかどうか大変心配したが、おとなしく抱っこされている。しかしそれ以外は、忍者のように部屋の隙間を転々とし、隠れてじっとしている。鳴かないので、常にはいつくばって所在を確認せねばならない。勝手口の洗濯機の裏側に入らないようにするため(既に入った)、隙間をダンボールでふさぐ。一日しじみで明け暮れる。