2006-09-14 装丁雑記 夜。西新宿の、外に卒塔婆がそびえる店に出向く。 メンバーは年一、二回は恒例となりつつある関西方面の書店の人、とある出版社の人であって、本日はゲストとして、さきごろリタイアなさった偉い人を囲む。退職記念として装丁の本を自費出版なさった。知人に配るだけでは勿体ない本である。話は多岐に及び、時間を忘れて楽しい歓談に混ぜていただいて気分新たである。