三月の水

水ぬるむ季節。
またまた更新をさぼっていた。この間、ニュー業務開始。自転車ツーキニストとなったが、朝早く快走するのは気持ちのよいものである。仕事は別に気持ちよくないが、道も混んでいないし、駐輪場も確保できた。

今日は仕事がないので、研究室の引越しを免除してもらい、オフの日とした。準備は一段落したものの、細かい連絡などさまざまな用事に煩わされて気分が急いていたので、布団を干したり書類をまとめたり、アイロンをかけたりして住環境の改善をはかる。この季節しか出回らない新玉ねぎの丸煮（昆布だしで煮るだけ）もつくる。ＤＶＤをダビングするこつも会得した。「レート変換ダビング」は、見るに耐えるものをオンタイムでして、見たくないものは夜中にしておけばよいことも知った（現在、談春の「紺屋高尾」を録画中）。しかし、ダビングとＤＶＤディスク作成の違いは未だわからず。

「ちりとてちん」の小次郎、レトロ宝くじをあてる。草若のくじはあたらなかったが、子の千三百六十五番はあたった。今週は、小次郎、小草若、四草、とひいきにしている人々がフューチャーされているのでうれしくみる。