たけのことねこ

昨夜刺身をもらったので、ここ（本当はもはや誰もそう呼んでいないが）はご機嫌。帰ってほしくなさそうな顔もしている。
しかし、いつも野菜を下さる四国の方からたけのこ送付の連絡をいただいたので、ぬかを入手して帰る。大小四本（小は１５センチ、大は３０センチ）のたけのこ。
晩ごはんは若竹煮。末期に何が食べたいかと言われたら、若竹煮（と干瓢巻）と常々考えているのであった。ここにも盗られないし。

先週、とある先生と新書の話をしていて、「面白かったよ」とおっしゃっていた、赤坂真理『モテたい理由』（講談社現代新書）をよむ。息子さんが本屋に行くのでついでに頼んだところ、「イヤだ」と言われた由。年頃の少年が買う本としてはタイトルに難あり。