東京brary日乗

旧はてなダイアリー「東京brary日乗」から移行しました。2019/2/28

せめて気分は爽やかに

朝起きてしばらくして、右のまぶたが何だか重い。鏡をみたら(顔を洗うのがめんどうなので、しばらくしないとみない)、右目が半分ぐらいしかあいていなくて、「銭ゲバ」のような顔になっていた。なおもしばらくすると、赤く腫れてきたので、単なる炎症と思われる。
日差しが強いのを幸いに、サングラスをかけてでかけることにした。わたしのサングラスはわりとこわいが、すぐにずり落ちてくるので見る人はなおこわい。


郊外の家に行ったら、前回(気温13度)のぶ厚い羽根布団やフリースのパーカがいかにも暑苦しいので片付ける。明日はややこしいゴミの日なので、いらない衣類を捨てる作業。生駒山の家を片付けていて、ものをとっておくのは活用する場合のみとよく知った。生駒山の納戸で最も脱力したものは、大きな空き缶に入った、「解体した枕のビーズ」であった。
ナイターもないので、新話の泉をたのしくききながら繕い物など。宮下志朗『本を読むデモクラシー』(刀水書房)をよむ。