白菜漬け - 東京brary日乗

昨晩布団の中で「嫌われ松子の一生」「らもチチ」読了。
リクエストをとりに図書館に行っただけで、おとなしくすごす。
○借りた本
　マクルーハン「グーテンベルグの銀河系」（みすず書房）
　吉見俊哉「メディア文化論」（有斐閣アルマ）
　鶴見俊輔「文化とは何だろうか」（晶文社）

『日本出版販売史』はどうしてもほしいので、古書検索をして一番安かった大阪の天牛堺で買うことにする。１３０００円也。しかし２５０００円のところもある。

スーパーの前を通ると白菜が山積みになっている。小学生当時「あんたの体重がちょうどいいから」、漬物石の上に一時間ぐらいしゃがまされていた。昔の冬の台所はただでさえ寒いのに、白菜に載せた漬物石は非常に冷たかった。