東京brary日乗

旧はてなダイアリー「東京brary日乗」から移行しました。2019/2/28

APPカンパニーからのメール

開館と同時に図書館にいく。文春の先月号をコピーしたかったが、既に借りられていた。小説すばる夢枕獏をよみ、いろいろ借りそうになるのを制止して二冊借りる。

○借りた本
「いとしこいし漫才の世界」戸田学 岩波書店
「子どもは判ってくれない」内田樹 洋泉社


帰って家事ののち「アフターダーク」読了。昼食を摂って本郷に行き、二時間あまり会報の作成。池袋に出て、ハンズで郊外の家の修理に使うドアの取手、キンカ堂で毛糸を二玉買う。ハンズの工具売場は頼りになる店の人がいるので買い間違いがない。都心にハンズが一軒ほしい。日本橋の東急が閉店したとき、ハンズにすればいいのにという意見があった。ほんとにそうすればよかったのに。


夕刻から東上線沿線にて通夜。喪主は数年間一緒に仕事をした青年、故人はその奥さんである。まだ30代の若さ。もうじき小学校にあがる男の子がひとりいる。まっすぐ帰宅、持って出た橋本治「いま私たちが考えるべきこと」(新潮社)を読み終える。
APPカンパニーから、「ご存じ古今東西噺家紳士録」発売のメール受領。見ないふりをしているのに。どうせまた買うに決まっているが。