本をとても買いたい

家事デー。春のリニューアル計画のつづき。
○洗濯。布団干し。新聞しばり。
○スーパービバホーム方面に行き、カーテンと花苗を調達。
○プレイボール。（以下野球を見ながら実施）
○換気扇の掃除。天井の掃除。
○昼食の支度。二度目の洗濯。
○カーテンの取替え。ベッドカバーの制作。
○ＷＢＣ終了。
○夕食を仕込む。苗を植える。（ワスレナグサ、宿根ネメシア）
○ぶらぶらしに行く。

ぶらぶらしに行く先は至近のショッピングセンターだが、書原に行くと河出夢ムックの志ん生が出ていたので即買う。書原はどこもあやういが、ここはレジ前の中央面陳平台が演芸関係で特にあやうい。裏は歌舞伎、骨董など。その前に本と東京関係。棚は年一回転ぐらいの可能性があるが、既に買いたい本が７冊もあり、それらを買うと１万円以上するので我慢する。本当はがばがばと買いたい。
学校の生協に行ってもちっともほしい本がないが、書原に来るとこころ洗われる思いがいつもする。

○買いたかった本（これらは同じ棚に入っているんである）
『本棚の歴史』ヘンリー・ペトロスキー／著　池田栄一／訳　白水社　3,150円
『書店員の小出版社ノート』小島清孝／著　木犀社　2,205円
『吉本隆明の東京』石関善治郎／著　作品社　1,890円
『ワンコイン悦楽堂　ミネルヴァの梟は百円本の森に降り立つ』竹信悦夫／著 情報センター出版局　1,890円
『私の東京風景』海野弘／著　右文書院　2,730円