2006-03-27 しろ こんぶが死んですぐ、夜中に猫の鳴き声がした。毎晩続くので付近を捜索すると、灰色のぶちのある白い雌猫がいた。ふだん見かけない。おなかが大きいので、郊外の家の物置を少しあけておき、庭への上がり口にえさを置いてやると、もらいに来るようになった。 野良だからそばで鳴かないし近寄らないが、昨日鳴いた。今朝カーテンを開けるともう待っていて、糸のような声で鳴く。 御徒町から黒門町、天神様を抜け、湯島小学校前の桜を愛でながらバイトに行く。