2007-05-19 すべきことの効用について 巣鴨の大正大学にゆく。午前中はすべきことをして、午後佐藤優氏の講演会をきく。佐藤氏は思いのほか小柄で、声が高い。 すべきことをするのはあまり楽しくないが、すると自分が何をしている者かが知れるので、知っている人と知らなかった人が次々と声をかけてくれることがわかった。したがって、すべきことはやはりしなければならないのであった。しかし今日のような場では、前いたところと今いるところの両方の人々がいるので、自分はどっちの人なのかがわからなくなりもするのだった。終了後、郊外の家にゆく。