2007-09-17 鳥肌がたつ BS?でパヴァロッティの「ラ・ボエーム」をやっていたので、帰る時間を遅らせて鑑賞した。郊外の主は、日頃パヴァロッティのCDを愛聴していたから悲しんでいる。しかしそのおかげで「ラ・ボエーム」を聴いた。わたしはクラシックにもオペラには全然くわしくないが、第一幕のアリアを聴いて鳥肌がたつ。 タイガース、甲子園でGを制す。すばらしい走塁をした選手会長赤星憲広が、お立ち台で惚れ惚れするようなメッセージを披露したので、思わずファンレターを出す。 内田隆三『ベースボールの夢』(岩波新書)出久根達郎『漱石を売る』(文春文庫)をよむ。