東京brary日乗

旧はてなダイアリー「東京brary日乗」から移行しました。2019/2/28

文月譚

週何日かしている仕事は午前中なので、生活に変化はないかと思ったがそうでもない。バイトがない日は一日が貴重である。昼過ぎまで勉強をしたり最寄の図書館に行ったりして、午後学校にゆく。今日は総合図書館が休みなので、雑誌類をコピーするため文学部の図書室に行ったのはいいが、いささか要領を得ず。
さらに、学校はオープンキャンパスというものを実施していたので、高校生とその母であふれていたから早々に退散。しかしそのおかげで、3月の渡米でお世話になった、本部職員の人とばったり会ったりもした。


後楽園を迂回しながらお茶の水まで歩き、三省堂で時間をつぶして情報収集の会に出て帰る。途中、郊外の家からマツダオールスターゲームについて喜び(金本ホームラン)と怒り(久保田失点)の通報がある。


駅を出ると、家々に御祭礼の提灯がともっていた。わたしのアパートの前には、町会である「二之部」をあらわす二本線の入った高張提灯が掲げられている。三年に一度の本祭りは明日から始まり、土曜日には神輿が出る。さまざまな、うれしいメッセージをいただき、朝から晩まで心たのしい、7月最後の一日。