息をとめることについて
息を止める癖が直らない。
いつからそういう癖がついていたのかわからないが、気がつくと息を止めている。かなり止めているので、苦しくて気づくことがままある。呼吸がうまくできていない、というやつである。そのようなわけで、毎朝6時半から「テレビ体操」をしているが、体操中も息をとめがち。
いつも野菜を下さる四国の方(じつは土曜日にお会いした)から、栗が届く。ちいさいのはシバグリといって、こどもが拾って生で楽しみに食べるものだった由。鬼皮をむいて、生でかじってみた。ほんのり甘いナッツの味がして、栗の実はもちろん木の実だったのである。